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2011.11/12 11:50頃、自宅を出発。 Mダックスが一緒に連れて行けとせがんできたが、多少危険を伴う旅なので、今日のところは留守番してもらおう。
R194を使って、伊野から西条まで一気に突き進む。
んで、ここで愛媛県道12号に折れる。 くねくねと進んでいけば、素掘りにコンクリ吹き付けの隧道があったり、隧道になれなかった惜しい構造物があったり。 やがてここに辿り着く。 ←にいけばロープウェイ&スキー場。 →にいけばダート林道&高瀑。 ここは素直に?右折。愛媛県道142号に入る。 愛媛県道にしては珍しい、完全未整備な1車線の険道をさらに進めば… 県道区間終了&ダート林道の出現だあ! もちろん、ここで4WDモードをON。 ところで、前方に標識らしきモノが見える。 ちょっと覗いてみよう。 手前は林道名を示す標識で「林道 折掛石鎚線」とある。 後方上は通行注意を促す標識で、その中に「林道 折掛老ノ川線」とある。 はて、どっちが正しいんだろう? それよりも、後方下の「7.5km先は通行できません」看板の方が気になるが… まあ、アルプさんのブログでは通れたと書いてあったので、気にしないことにしよう、うん。 かつては「荒れ荒れダート」として恐れられていたらしいダートだが… うむ、そこそこ走りやすい。ただし四駆ならね。 これなら、隧道まで逝けそうだ。ただし通行止じゃなかったらね。 突如、前方に特徴的な光景が広がった! オーバーハングというか、片洞門というか。 とにかく、上部が道路側にはみ出した岩盤。 威圧感たっぷり。なんだか歩いてココを通りたくないなというか。 岩からは水が滴り落ちていたが、その様子はうまく撮影できなかった。 前方になにやら新たな標識が見えて来たぞ? 「林道 折掛石鎚線」の簡易地図と延長の情報が書かれている。これは有り難い。 しかしこれは、目指す隧道が遥か先にあることを示すものでもあった。。 気を取り直して進むと、道がコンクリ舗装に変貌! おやっ、まさかのダート終了?? なわけないわな。。 すぐにコンクリ終了。 そしてヘアピンが出現。 ここから道がハードになっていくのだろうか? やっぱり、先は長そうである…。 その2へつづく。 PR |
お~~、ここまでで走りやすいのなら、あとは大丈夫やね(・∀・)
「折掛老ノ川線」とは、その標柱が立ってるとこから左へ行く道なり。 兎之山さんには寄らなかったの?
【2011/11/17 15:41】| | アルプ #9b1224735f [ 編集 ]
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この先、路質とは別の意味で走りにくい箇所がありました…
>「折掛老ノ川線」 あー、そういえばあったような気がします。 >兎之山 立ち寄ろうかとは思いましたが、どっから入ったらいいかわからなかったので、スルーしてしまいました。。 |
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