国道195号で最後まで残った未改良区間。
この国道は、2車線区間でも線形不良区間が結構あったりするが、2車線でない箇所は限られている。
高知から県境の四ッ足峠を越えて少し進んだところにある、旧木頭村あたりの狭路。
ダム問題などの影響か、長い間放置されていた区間に、ついに改良のメスが入った。

高知から阿南に向けて、すなわち西から東に向けて取材開始。
(※記事内の方角が間違っていたので、9月2日に修正しました)

さっそく折宇トンネル西口を紹介。

2車線道路、歩道はあってないようなもの。
まあ交通量は少ないので、歩道はなくてもあまり問題ではないか…

トンネル内部を歩いて車で撮影。

延長197ｍなので、あっと言う間に通り抜ける。

こちらはトンネル東口。

旧道でなんか工事してる。
ひょっとすると旧道通れなくなったり…？

トンネル東口から少し行けば、再び2車線未満の未改良区間となる。
その区間には少し長いトンネルの建設が計画されているらしいが、その一方で現道を拡幅する動きが見られている。
果たしてどういう形で未改良区間が2車線に変わって行くのか、注目である。

NAME:

MAIL:

URL:

COLOR:
Black LimeGreen SeaGreen Teal FireBrick Tomato IndianRed BurlyWood SlateGray DarkSlateBlue LightPink DeepPink DarkOrange Gold DimGray Silver
SUBJECT:

COMMENT:

PASS: