No.04からの続き。

今年の入試模試、とても・・・むずいです・・・・

だってだって、広告用ポスターにのっけてあった問題って、これだったんだぜ？
これ見て「おおっ、今年は簡単なん？」って思いこんでいた。

入試だと誘導をつけても超難問だが、算数マニアにはすぐ解法が見える問題。
こんな問題入試模試には載ってないんですけど、どーゆーこと？

例年であれば、ぱっと見で解ける問題が数問ある入試模試だが、今年は…解法は見えたけどそのあと予想される作業が面倒で解く気になれない問題がひとつあるだけで、あとは見当がつかないorz
自分の実力が劣ってきてるというのもあるのだろうが…。
今年は例年になく難しいということにしておこう、うん。明日判明するだろう(謎

数学研究部でしばしAさんと算チャレなどの話をする。
残念ながら、明日の算チャレオフには参加できないらしい。残念である。
と、話を進めていくうち、隣にいた方が数学オリンピックメダリストであることが判明。これはびっくり。
やはり灘は、このような凄い人々が集まってくる場所なのだ。

入試模試はちょっとアレなんで、黒板に書かれた懸賞四則なるものに挑戦してみる。
与えられた数字をすべて使い、通常の四則と累乗、冪根、log計算で答えをつくる遊び。
(通常の四則以外にはいろいろ細かいルールがあったが、ここでは省略)

これでもレベル1…。確かレベル4くらいまであったはず。
レベル1だけでも数分の暗算でできたらエライ！
ちなみに私はAさんに乾杯じゃなく完敗でした。流石だなー

Aさんとはここで解散。
さてさて、数学から離れていくつか気になる部を巡ってみた。

↑ワンダーフォーゲル部。ライトオブローダーにとっては一番身近な部、かな？

↑ドラえもん研究部。かなりマニアックな研究がドラファン心をくすぐるぞ。

↑PC部。これは音声だけで本を検索するシステムらしい。すっげ！

↑これは…いわゆる鉄研だったかな？童心に帰れるプラレール

そして外を見ると…なにやらステージ上でコンテストかリサイタルが開始されたよう。

見ろ！人がゴミのようだすごい人があつまってるなーおい。。汗
受け狙いではないガチ勝負の女装コンテストも開かれるらしい。
まあ、人が本当に多いから、見るつもりはないけど…


さて、現在の時刻は13時。対してホテルのチェックイン予定が17時ごろ。
灘校文化祭を15時半の最後まで見るのも一興だが、そうなると電車のラッシュが怖い。
そこで、見学はここで切り上げて、地図で見た気になる隧道を見に行くことにしよう。
隧道見学は予定にはなかったけど、予定通りいかないのが旅行である(←なんか違う)

てことで、住吉駅に向かう。
その間、某H塾や某N塾と思われる団体に遭遇。すごい気合いだな…

No.06に続く

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